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重版も予約で満数ですか。すごいですね。
書店サイドも大変でしたね。
雑誌の重版自体がニュースになっていたので(NHKで!)新作に気が付いていなかった昔ファンだった方や、その名を耳にしただけの若い方の掘り起こしに役だって、更に購買が伸びたのかもしれませんね。
(母親のために買ったというお若い方もいらっしゃるとか)
月刊flowersは私が唯一毎月購読している雑誌です。
でも、仕事帰りのストレス解消のため、書店に行って買う喜びもあるので、その都度購入しています。
6月号の次号予告でよく確認していなかったので、まさかポーの新作が掲載されるとは思わず
まったく油断していました。
もちろん即日売り切れ。店員さんに伺ったら「再入荷はありません」と(発売後3日目)(←仕事帰りに寄ったのがこの日)
月刊flowersは、前身の雑誌の頃から続けて読んでいます。
それこそ海外にいる期間も購読していたのに ガ━(゚Д゚;)━ン(この時期は定期購読。日本から届けられました)
2書店回って、先の事(重版になること)は期待できなかったので(甘いわ)、
悲しいかなアマゾンのマーケットプレイス(中古扱いながら新品未読品)で購入しちゃいました。
中古書店さんがいち早く押さえたのでしょうか
雑誌の物流風景を想像するだにすごい…
その時点で配送料も含めていつもより1247円(細かい^▽^;)高値でした。
今見るともっと値が上がってるなぁ…
もちろんポーは私も好きでしたし、萩尾さんファンの文学嗜好の高さと熱情も理解しておりましたが・・・
いやぁ、あらためて私の読みの甘さを実感しています。
40年ぶりの作品(雑誌掲載)への感動が大きいのでしょうね。コアなファンのみなさん、雑誌はもちろん、多分単行本でも購入すると思いますよ。
というわけで、ポーは好きですが、あおりを食らったいつもの購読者の素朴な体験談(愚痴ともいう)をば長々失礼しました
(≧∇≦)ノ
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