|
☆高柳さん、こんばんは。
PPMとミッシェル・ポルナレフの出会いのお話は、すごいですね!
ポール・ストゥーキーの一言が「ミッシェル・ポルナレフ」誕生要因のひとつになったんですね。
(フランス語で言ったというのもすごい)
> こちらで、PPMの代表曲「パフ」が聴けます。
ありがとうございます。
とても温かく素敵なライブ風景ですね!!!
じ〜んときました。
PPMってきれいなハーモニーというだけでなく、歌の緩急、メリハリのつけ方がくっきりしているんですね。
その魅力に今更ながらに驚いています。
(このライブでもポール・ストゥーキーが日本語を器用に交えています。語学が好きなのかもしれませんね。)
> 出版社の力量、書き手の力量によってずいぶん違うものだと思い知りました。
ああ、なるほど。そういうこともありえますよね。
チャンス到来となると、何でもいいから記事にしようという便乗組が出て来るのも世の常(^^;)
以前、新選組にはまっていた頃のこと、ドラマや映画で取り上げられると、一時的に関連本がどっと増えて来る現象に何度か遭遇しました。
特に初めての時・・・高校か大学生の頃だったか・・・あまりにひどい内容の本まで平然と出版されているのを見たときは、あきれるほど驚きました。
(お馬鹿なことに、関連本に飢えていたので、お小遣いからせっせと買ってしまった。くやしかったですねぇ)
それまであまり本を読まなかった私が目にする文章は、教科書や、一流作家の作品(学校の課題も含めて)、新聞、実力テストの問題(いい文章があるんですよね、これ 笑)くらいだったので
調べ方や扱いの浅い、うわべだけの文章というものに初めて触れて(しかも売られている!)、ある意味すごいカルチャーショックを受けました(笑)
まぁ、おかげで、良質本の価値がわかったような気がしました。
ダメな本のにおいも少しは嗅ぎ取れるようになりました。
ビートルズについては、とことんビートルズが好きな力量のあるミュージック誌の記者やマスコミが書くに決まっていると思い込んでいましたので
関連記事はいずれも力作ぞろいと思っていました。
高柳さんのご報告に、
「同じなんだ〜」と妙に懐かしい記憶が蘇りました。
> その代わり
> もちろん、十分私を満足させてくれたものもありましたが。
そうそう。どっと出版される中には良品も必ず複数生まれるんですよね。
とても貴重で、ありがたいものが。
要は選ぶ側の力量?
買い手(読み手)は大変(^^;;;)
NHKが近年大河ドラマで新選組を扱ったときに関連書籍が相次いで出版され、
「私も大人になったし、もう轍は踏むまい」と思いつつ
こんなに書籍がでる機会は珍しいからと甘めに判断して、やはりいくつかは後悔したものでした(笑)
でも満足のいく嬉しい書籍に出会えると本当に嬉しかったです。
(すみません、ばかな体験談と一緒にして・・・^_^;)
>
>「スカボロー・フェア」のシングル盤については、調べておきますね。
ありがとうございます。機会のある時でいいですよ。
すご〜く気楽につぶやいた疑問点です。くれぐれもご無理されませんように。
|
|
|