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▼高柳さんの投稿:
>ZEPP TOKYOには、テイラーさんのコンサートで初めて行きました。オール・スタン
>ディングのコンサートは、それまでに2回経験がありましたが、2回とも、無理やり
>前に押し入ろうとする人は皆無だったので、人にどんなに迷惑を掛けようと、前に
>進んで行く人があまりに多かったZEPP体験は、私には予想外のことでした。あまりの
>満員電車状態に身の危険を感じたときにはすでに遅く、後ろに下がろうにも、身動きが
>取れない状態だったのです。
大変でしたね。
個人のマナーの問題は大きいですが、
自分と同じアーティスト好きな人々の集まりでのこういう体験はショックですね。
ちょっと話がそれるますが
私が初めてレミオロメンのコンサートに行ったとき、それはホールでしたけど、
多くの人がツアーTシャツを着て、
曲の同じところで同じようにこぶしを振ったり、
手を振ったりするのを見たとき
カルチャーショックでした。
集団主義っぽいというか。
それはアーティスト側じゃなくてファン側の気持ちのあり方なのかなと思いますが。
同じように動かないと肩身が狭い気がしたりして。(私は同じようには動きませんでしたけど)
ファン層の年齢にもよるのかなあ。
結構レミオロメンも4、50代の人が聴きに来てはいるんですけどね。
レミオロメンのメンバーはコンサートを聴きに来た人が自分のペースで音楽を聴いて楽しんでくれたらいい
って言ってくれています。
むしろ堅苦しいといわれるクラシックの演奏会の方が気持ち的には自由に聞けるような気がしました。
今ではそういう状況にも慣れて自分なりに楽しんでいます。いろいろ経験ですね。
>以前経験したスタンディングのライヴのうちひとつは、原田知世さんのライヴでした。
原田知世さんの楽曲にトーレ・ヨハンソンがプロデュースしたものがあると思いますが、
レミオロメンの「恋の予感から」「花鳥風月」「ありがとう」(2、3月NHKの「みんなのうた」でした)は
トーレ・ヨハンソンのプロデュースなんです。
ここでも私の中では繋がってとても嬉しい気持ちです。
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