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最近はドラマの話題を書き込むことがほとんどありませんでしたが、それは語るに足る
ドラマが無かったからです。でも、今期は、次週の放送を楽しみに待っているドラマが
2作あります。
月曜 夜9時〜 「流れ星」 竹野内豊さん、上戸彩さん、松田翔太さん、北乃きいさん、
稲垣吾郎さん
http://www.fujitv.co.jp/nagareboshi/index.html
難病の妹(北乃きいさん)を、温かく見守る兄(竹野内豊さん)と母(原田美枝子さん)の
愛情に、心打たれるドラマです。そこに、幸薄き上戸彩さんが加わって、物語が進んで行き
ます。
土曜 夜9時〜 「Q10」
http://www.ntv.co.jp/Q10/
ドラマの雰囲気が「野ブタをプロデュース。」に似ている、と思ったら、脚本を書いて
いるのが同じ木皿 泉さんでした。
先週土曜日に放映された第3話で、劇中で歌われた「風」を聴いていたら、なぜか涙が
流れて来ました。
蓮佛美沙子さん演じる民子が、ステージの上で、ギターを弾き出した瞬間、その最初の
一音から、心に深く響くものがありました。そして、恵美子(高畑充希さん)が「風」を
歌い始めたとき、訳も分からず、涙が零れて来ました。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/kaze.htm
どうして涙が零れたのだろう?―私はまだその理由が分からずにいます。
今日発売された「rockin’on」の中で、ビートルズについて、こんなことを書いている
人がいました。
「『ラバー・ソウル』を初めて聴いた時、「なんて生きていることを悲しく歌う人達
なんだ」と思ったのを憶えている」(金沢俊吾さん)
私もビートルズに対して、全く同じ気持ちを抱いています。
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