|
Gachaさん、みなさん、
いつも投稿しようと思いながらずるずると、もう6月になってしまいました。月日のたつのは本当にあっという間ですね。今まで、特に投稿する話題がなかったのですが、今日はありますよー。
先日、録音しておいた’The flight of the conchord’という番組を先日、観ていたらアートが特別出演してましたよ。
これはニューヨークに住んでいる2人のニュージーランド出身のミュージシャンがステージ演奏しながら生活の糧を立てるというコメディなのですが、あるエピソードでエージェントからS&Gの物まねをするように命令された二人がステージで歌う場面があります。アート役のが彼みたいなカツラをつけさせられて縞のTシャツ、ポール役のはハンティングハットのいでたちで出演。名前はパセリとセージ!その後、アートの大ファンの女性がアート役の方に言い寄ってデートしたりするのですが、セックスの時には必ずアートのカツラをつけ、歌を歌うように命令されるかわいそうなセージ。
最後の方のアートの本人役の特別出演は予期していなかったことだったので驚きましたが、その女性の元カレという設定で、かわいそうに偽アートは彼女を本物に取られてしまうのでした。「この男は何十人目の僕のそっくりさんなのかな。(ここのところは私の裏覚えですが)」というようなセリフを残して女性といちゃつきながら立ち去るアート。この女性は彼に振られたあげく、やけくそに何十人もの偽アートと付き合っていたという設定なのでした。
おもしろかったのは’セックスする’(失礼!)という意味を’Garfunkeling'という言葉で比喩していたことです。英語のコメディでは言葉の遊びみたいなのをよく会話に使います。翻訳すると本来の意味が失われてしまう可能性が高い場合があります。ユーモアのセンスがないとこういった番組に本人役で出演できませんが、アートにはそのセンスがあるという証拠でしょう。
それではまた。
|
|
|