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2,3週間前、末っ子の彼女が遊びに来た時
二人でリビングでTVゲームを始めました。
「ぼくのなつやすみ」
舞台は昭和50年(1975年)夏休み、一人で親戚の家で過ごすことになった9歳の男の子のお話のようです。
(船に乗ってやってきたので、シリーズの2?)
台所仕事をしながら、
1975年という年代の限定設定を「懐かしい時代の田舎でのひと夏の思い出ってことで親世代も巻き込もうとしているのかな」などと思いつつ
聞き流していました。
虫探しとか、近所の子供とのやり取りとか、親戚の人物像とか
ところどころ耳に入ってくるものの(←蝉の声や、風鈴の音、波の音、田舎の夜の音など、音響は懐かしい感じ)
ほとんどゲーム内容には意識しないでおりましたが
長期宿泊している外国人の青年が「サイモン」というらしいところで耳が反応!(笑)
「サイモン・ライヒ」とのこと。
「サイモン&ガーファンクルのポール・サイモンのサイモンって苗字なんだけど」と流し台前から勝手に講釈を始める私。
「名前がサイモンっていうのも多いんだよ」
するとゲームの中でも登場人物の女性が
「ポール・サイモンは苗字なのに、名前なの?」とかなんとか、ゲームのサイモンさん(プロのカメラマン)に突っ込むではないですか。
おお!
もしやゲームを作ったスタッフの中にポール・サイモンファンが?
とびっくり
考えたら75年設定なんで、ポール・サイモンの名前が挙がるのも
時代背景を考えての事かな?
それにしても洋楽に詳しいという設定の登場人物なんだろうな等など…
後はもう空想の世界にひた走るGACHAさんでした。
無駄話失礼しました。
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