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そうそう、余談ですが
紹介させていただいたレミオロメンの「花鳥風月」のPVで
本人たちのライブのシーンがあるんですけど、
あの会場はZEPP TOKYOなんですよ。
去年の秋レミオロメンはZEPP TOURがあって私は名古屋に行きました。
初めてのライブハウスでのスタンディングのライブだったので
事前にいろいろ勉強していきました。
ライブハウスにはライブハウスのマナーがあるんだなあと思いました。
レミオロメンはロックバンドだけど、おとなしい方らしくて
それでも、前方や中央付近はものすごい押し合いで、また会場の熱気もすごくて
気分が悪くなって途中退場する方もあったようです。
でもそういう場所を避けると自分のペースで楽しむことも可能でした。
ただ背が低いのでほとんど見えなかったんですけどね。
背伸びをして一生懸命覗き込む感じでした。
それも承知の上です。
ただ臨場感がすごくあって、思った以上に音響もよくて
一体感をすごく感じました。
体力をつけてまたいきたいなと思ったぐらいです(笑)
整理番号順で入って自分の楽しみたい場所を確保するのが最初に大切なことだなと思いました。
ちなみに私は中列の両脇の出入り口付近がゆったりと聞けたのでお気に入りの場所です。
ご参考までに。
公演するアーティストによってもかなり雰囲気は変わるんだろうなとも思います。
高柳さん、「花鳥風月」聞いていただけて嬉しいです。
レミオロメン全体の中で見ると「粉雪」は極端な部分なので
そうではないレミオロメンを聞いていただけるのは
ファンとしては「『粉雪』意外も結構いいでしょう」
って言う気分なんです。
「花鳥風月」が収録さているアルバム「花鳥風月」は
「日常の気づかないような小さな幸せこそ大切にしていこう」というテーマが一貫して流れていて、
私の中でも大切な1枚となるものになりました。
多くの人に聴いてもらえたらいいのになあと思っています。
もちろん「粉雪」は素晴らしい楽曲だと思います。
いつも長々と失礼しました。
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