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GACHAさん、いつもありがとうございます。
ひろみつさん、GACHAさん、ピーター・ポール&マリーとミッシェル・
ポルナレフには、僅かですが交流がありました。
「ピーター・ポール&マリーがオランピア劇場にやって来た。ミッシェルは自作の歌をかかえて
彼らの楽屋へ行く。特に何の約束もなしに飛び込んだのだ。取り巻きの人々に押し返されたり
しながらも、彼はようやくポール・ストゥーキーに会う。そして彼らのために作った歌を披露した。
ポールはフランス語でこう言った。『なぜ、あなた自身でその曲を歌わないのですか。いい声を
しているのに。』このひと言で、ミッシェルは意を強くして保険会社を去り、友人とともにモン
マルトルあたりをうろつくヒッピー生活に身を投じることになる」(「あべっく る・たん」
1979年10月号 P11より)
私も、ご冥福をお祈りします。
こちらで、PPMの代表曲「パフ」が聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=Q8JBOTC-ReA&feature=related
GACHAさん、「ブザー・ビート」では確かに、毎回バイト先の本屋さんが映りましたが、
いつもチラッとだけだったので、特に気になった点はありませんでした。セットとは思えなかった
ので、おそらく、どこかのお店を撮影に借りていたと思うんですけど、「寄ってみたい」とは
思いました。ヤフーの掲示板を見ると、最終回には満足している人が多くてホッとしました。
細かい点が気になった人はいたようですが、それはそれ、ある程度おかしなところがあったと
しても許される範囲だったと思います。
8・9月と、ビートルズの本や、特集した雑誌が沢山発売されました。ただ中には、文章があまりに
稚拙なものもあり、「これでお金を取っていいのだろうか」と思ってしまったものも、正直
あります。素人以前の感想文に過ぎない文章が平気で載っていることに落胆しました。その代わり
もちろん、十分私を満足させてくれたものもありましたが。同じビートルズを題材にしても、
出版社の力量、書き手の力量によってずいぶん違うものだと思い知りました。
「スカボロー・フェア」のシングル盤については、調べておきますね。
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