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☆高柳さん
>タワーレコードのフリー・マガジン「bounce」
は、探しにいけなかったのですが
>小川洋子さんの著書『みんなの図書室2』(PHP文芸文庫)
は、探しに書店に立ち寄りました。
1回目は先週。(高柳さんの記事の翌日)
新刊「2」は「1」と違う場所に置いてあったので、探すのに苦労しました(笑)
見つかる前に「1」の方をパラパラと立ち読み。
柔らかでいい文章だなぁと期待感が高まります。
お店の方に尋ねてわかったものの、時間がなくて探しきれずこの日は断念。
2回目、再チャレンジ。
わかった、本文中じゃないんですね!
ちなみに231ページでは?
「ガラスのうさぎ」は読んだ事がないのですが
小川洋子さんの文を読んで
どのような状況で「雨に負けぬ花」が選曲されたのかを考え
いろいろと思いを巡らしておりました。
そして3回目。
再度「1」を確認。(今日は、「2」も新刊コーナーの平積みだけでなく、「1」の隣合わせに1冊ずつ並んでいました)
ありました、ありました。3つとも。
S&Gバージョンでない(多分、もともとの)「コンドルは飛んでいく」は
「モーターサイクル・ダイアリーズ」で使われたのですね。
なるほど!
高柳さんのおかげで興味深く拝見しました。
私は子供の頃から読書速度が遅く、多読できる子ではありませんでしたが
出版社が出している文庫本の紹介冊子?を読むのが好きで(こらこら)
タイトルだけで知った気分になるといういい加減な人間でしたから
良質な本を短く紹介してくれる「みんなの図書室」はいいですね〜(コラコラ、不純な動機)
でも季節がら、今は読めそうにないので、また時間ができた時にでも買ってみたいと思います。
ところで「サイモンとガーファンクル」表記に、編集者さん(もしくは著者さん?)の世代を想像し、親しみを感じました。
ラジオ番組で聴くとどんな感じなんでしょうね。
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