|
☆ようこさん、こんばんは
ようこさんの書き込みのおかげで
小説すばる10月号、すぐに購入して、『オクテのための「男と女の映画館」』読みました。
いや〜
すごくすごく、嬉しい記事でした。
まさか、今の時代に「ジェラシー」の解説(?)が読めるとは。
「オクテのため」に選ばれた映画にしては難度がハイレベルすぎると思うのですが(笑)
いろいろ理解不能なまま、アーティが見られる嬉しさだけで映画に接していた身にとっては
驚いたり、読み解きに感心したり…
目を見開きすぎて、こんな顔になっちゃいました(@▽@;)(あ、もとからでした)
映画に流れる音楽や意味ありげに出てくる絵画の解説も説得力があって面白かったです。
ただ、ローリーの死の際、アーティが彼女のアパートに駆け付けたってのはどうでしたっけ?
伝記本だとヨーロッパ滞在中とありますが…
ローリーの亡くなったその時、海を隔てたアーティの頭に詩篇が浮かんだ、という伝記本の逸話は強く印象に残っています。
まぁ、その点はさておき、この記事は保存版にします!(笑)
ようこさん、情報ありがとうございました。
ちなみに、この映画
目の置きどころに困ってしまうシーンがいっぱいなんですが(笑)
ミーハー人間なので
袖をまくりあげながら講義する教授とか
窓から落ちてくる酒びんをよけながらポッケに手を突っ込んで歩き去る教授とか
家畜と同じ荷台に押しやられる教授とか
神経質そうに指で唇の下をいじる教授とか
アーティっぽい姿ばかり妙に頭に残っている、実に残念な映画鑑賞態度の私であります。
(一番口出ししたくなるシーンは、山ほどのたばこを吸うシーン)
(うわ〜やめてぇ〜喉に悪いよ〜って T△T)
(病院では看護師さんから冷たい目で見られていたなぁ…まったくだょ ブツブツ)
|
|
|