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発売中の「CROSSBEAT」6月号は70年代特集(表紙はデヴィッド・ボウイ)で、15ページでは、
「社会の内省的なムードを反映させたゴスペルへの接近」と題し、「明日に架ける橋」と
「レット・イット・ビー」が取り上げられています。
Silenceさん、レスありがとうございました。
そうです、私がショックだったのは、「自分さえ良ければ、他の人が危険な状態になろうとも
構わない」と考えているとしか思えない人が、テイラーさんのファンなのか!と、そう感じて
しまったことだったのです。
開演前、場内にはしきりと「事故が起こっても、会場側はいっさい責任を負いません」という
意味のアナウンスが流れていました。それはその通りなのでしょうけど、だとしても、できる
かぎり事故が起こらないよう、様々な手を打っておく責任は、主催者側にあるのではないで
しょうか?
今だから言えることですけれど、整理番号順にきちっとブロック別に分けること、そのブロック
内の人数は、満員電車状態にならないよう、無理のない人数に抑える・・・ようにしておいて
くれさえすれば、身の危険を感じることも、途中で気分が悪くなって退場してしまう人が出る
こともなかったのでは・・・ もしかしたら、ZEPP側も、ここまでひどい状態になることは想定
外だったのかもしれませんが。・・・この件については、もう少し考えてみます。
Silenceさんはすでにご存じだと思いますが、発売中の「リズム&ドラム・マガジン」5月号に
神宮司 治さんのインタビューが載っていて、トーレ・ヨハンソンのこともお話しされています。
こちらはトーレ・ヨハンソン編曲の、原田知世さん「ロマンス」です。
http://www.youtube.com/watch?v=5JofKcQ-u3s&feature=related
そして、知世さんの超名曲「シンシア」も、ぜひお聴き下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=_BDTAFITaHw&feature=related
「シンシア」とは、人の名前ではなく、「誠実」の意味で使われています。
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