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☆高柳さん
テイラーさんの日本公演の話題をいろいろありがとうございました。
昨年のインフルエンザ渦の頃から話題に出ていたテイラーさんの日本公演だったので
ぜひタイムリーに話題に乗りたかったのですけど
今や4月になってしまい(少しばかり関連話題には触れているものの)申し訳ない限りです。
まぁ、思い出のひとシーンとして・・・
気の抜けたサイダーみたいかもしれませんが
振り返ります。
(私は今でも時々昨年のS&G来日公演の話題を探して、初めて読むブログやレビューを見つけると心ときめかせます・・・^^;)
(あ、もちろん何度読んでも楽しい感想や記事は、こっそりおとっときに 笑)
思い返してみてもテイラーさんの来日は急展開でした。
(アメリカ本土では、高柳さんご紹介のYou Tube映像からもわかるように、その活躍ぶりはすでに目覚しいものがあったわけですが)
いろんな大きな賞を取り始め、グラミーも4冠(アルバム・オブ・ジ・イヤー含む)!
それを背負っての来日公演(1日限り!)ですから、マスコミの注目の仕方もどうしてもにぎやかで、じっくりという感じではなかったですね。
(You Tubeで何かの番組を観ました。)
それでも、注目を浴びるって大事なこと。
TV番組の出演もこなして、ご苦労様でしたね。
(お母さんと少しは日本観光かお買い物とかできたでしょうか)
すでに若い熱狂的なファンが大勢育っていたのはすごいです。
若い熱狂が予想外のパワーになってマナーが崩れてしまったのは高柳さんのような音楽ファンには驚きというか、複雑な気持ちだったろうと思います。
会場のZepp Tokyoって、Samさんがボブ・ディランを観にいった所と同じですか?
ここは立ち見式(?)なんでしょうか。
コンサートをほとんど経験していない私にはよくわからないのですが・・・
普段はそれでも阿吽の呼吸というか、立ち見なりの観客のマナーがあるものなんですかね。
日本のアイドルグループなどのライブはずっと立ちっぱなしの盛り上げ方で観客の一体感が売り(?)のような雰囲気があるのか・・・
S&G来日公演のおとなしいけどもじっくり感動している観客の様子が珍しいというような感想を読んだことがあって
「へぇ、普通はどんなのかな?」と思ったりしたものです。
もちろん、ガンガンパワフルなロックとかは、昔からすごいという印象があります(^^;)
ビートルズ初来日やアメリカ初上陸の映像を観ても、すごいですものね。
エルビス・プレスリーとか、日本でも同時代のロカビリーとか、観客の女性の反応、ものすごいですよね
そんなことをあれこれ思い巡らしていました。
でも、やっぱり
テイラーさん自身、日本でのこうした反応に戸惑いつつ、喜んでくれたこと、
高柳さんが記念すべき初来日に参加でき
直接歌声が聴けて、幸福に思われたことが
とても嬉しかったです。
以上2月のお話の蒸し返し、失礼しました。
3月の話題はまた後日・・・
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