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☆7th Avenueさん、こんばんは。
今年もよろしくお願い致します(*^^*)
お褒めいただいてありがとうございます。
自己満足プリントごっこ印刷年賀状ですが
そう言って頂くととても報われます。
> 余程根気が無いとできませんネ−!!
言われてみればすごく根気のいる作業かも。
他のことは根気がないのですが(笑)
毎年することなので、わりと淡々と刷っています。( ̄∀ ̄)
もちろん、時間に追われて、家事もおろそかに髪振り乱し、インクだらけになって刷っていますが
インクの色やずれの修正に気を使うくらいで、TVの音声を聞きながらちまちまと刷り続けるのは、少しずつ進んでいる気がして楽しいです。
(印刷第1版目は、久しぶりということもあり、見当もつけにくいのでけっこう緊張します。)
1枚1枚、微妙に変わるので、「今度はどうかな」「次はこうしよう」と考えたりして、飽きないです。
インクの色作りも楽しいです。
各種の色をあれこれ合わせて練っているうちに、もともとある色と変わらなくなったりするとか不器用な試行錯誤の連続ですが、それもまた楽しい。
試し刷りをしたら思った色とあまりに違って、乗せたインクを取り替えることもあります。
でもどんな色になるかわからないというのもわくわくしますよ。
インクの色って、練っている状態と、紙に刷りたての色と、少し時間がたった時と、変わってくるんですよね〜。
その変化も面白いです。
大変なのはネタ作りと原稿作りです。
すぐに決まるときもあれば、延々悩んだ末、没にして書き直すこともあります。
今年は原稿が80パーセントほど出来た所で、どうしてもトラの阿修羅が気に入らず手が止まりました。
結局1日半考えた末、阿修羅のみ書き直しました。(初稿の阿修羅は今とかなり違います)
原稿作りは集中しないといけないので、TVのない個室にこもります。
これができるまでは、今年はどうなるだろう〜と弱気になったり悶々とします。
数年前、没にしてゼロから考え直した時、たまたま電話してきた姉に「もう今年は作れないかも〜」と弱音を吐いたら
姉があまりに気楽に「あ、じゃあ、今年はイラストなしになるのね」と答えたので
「あ、なしよりいいか」と吹っ切れたことがありました(笑)
「なしはつまらないから、ともかく作ろう。自分の楽しみで作りたいから作っているんだった」と開き直ったんですね。
それ以降、やっぱり年末はアイデアをひねるために悶々とするのですが、作れないかもと思うことはなくなりました。
むしろ、お年賀状を作れる1年だったことに感謝する気分が強くなりましたよ。
長々失礼しました。年に一回の大イベントなのでしつこくてスミマセンねぇヾ(´ε`*)ゝ
> 私のような
> < 簡単で散漫な奴 >には不可能...( 笑 )
7thさんの「簡単で散漫なページ」の内容の深さと緻密さは逆立ちしても真似出来ません!!!
いつも陰ながら応援して、楽しみにしています。
☆ハイジさん、こんばんは
お仕事が忙しくとも充実しているのはいいですね。
> 「永遠に解けることのない声の魔法」(17p)に
> 私はかかってしまったのね。
同感です〜
この言葉、すとんと納得しました(笑)
最近のアーティをあのように評価してくれて嬉しい一章でした。
ちゃんと公式サイトからも情報を得ているのがいいですね。
いろんなロックスターを等しく6ページずつ50人。
プロの仕事だなぁ
ほんの少しか読んでいませんが
つまみ読みでも楽しいです。
最後の巻末対談もうなずく事が多かったです。
私もネットでS&Gファンの皆さんと知り合えたことで
昔はもちろん今のポールとアートを追っかけ、進化を楽しむこともできる、本当にラッキーなことだ思います。
> やっぱり、アーティのアルバム製作のイメージが浮かんできます。
あはは、足元にも及びませんが、光栄です♪┗(▽≦)┓┏(≧▽)┛♪
ハイジさんや、皆さんにも
アーティに匹敵するこだわりの凝り性部分ってあると思うなぁ。
(ご本人にとっては、こだわっている部分って、普通のことだから気がついていないかも)
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