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来年と言わず年末でも同じような、先が不透明な状態のGACHAですが
一応近況報告を…。
サッカー ワールドカップ ブラジル大会もいよいよ4強出そろい
残りもあと少しになっております。
そのブラジル渡航。
当初10月以降、夫婦同伴のお引っ越し予定でしたが
二転三転したあげくに
来週から10日ほどオットが出張し、現地調査をしてからだんだん見えてくるのではないかと…
今のところ、9月頃にオットが出張がてら渡伯し、そのまま10月になったら現地で就任(というのか?)
私は年が明けてから(お正月は日本。実家サービス)
オットが仕事のために帰国したついでに一緒にお引っ越し、と漠然とイメージしておりますが
具体的な引っ越し作業とか、役所手続きなど何も決まっていません。
(現に、ビザも、取ったら3か月以内にブラジルに行かないといけないため、まだとっていません。オットは取得済みです)
それでもオランダやアメリカに引っ越すときにはなかった事前作業は着々と進んでいます。
予防接種!であります。
大変〜www
全部で打つワクチンは7種類。計17回!
ありがたいことに国際内科という専門外来があって、接種計画や渡航に合わせた情報など、きめ細やかな対応に驚いています。
予約さえすればどこでもワクチンなんて打てるんじゃないかという考えは大間違えでした。
(↓この後ちょっと、話が細かいです*^^*)
ただ一つ、生ワクチンは別扱い。
野口英世のイメージしかなかった「黄熱病」ワクチン。
神戸検疫所での予約接種。
生ワクチンは打ったら1カ月は他の予防接種は打てないので、打つタイミングが難しい。
(夫はすでに接種済み。真っ先に打ってた)
やっと予約したと思ったら、私の持病の兼ね合いで打てない可能性が浮上。(検疫所のドクターがわざわざ予約日の変更を示唆してくれました)
おやおや。面倒なことになってきました。
私の住む場所はサンパウロなので、そこにいるだけなら黄熱病ワクチンは必須ではないのですが
せっかく南米に行くのだからと、オットが南米のあちこちに旅行しようと考えておりまして(笑)
そうなるとワクチン接種が大事になってきます。
南米内での国外移動に、ワクチン接種記録がパスポート並みに必要になるらしい(らしい、であって、まだはっきりしていません)
わざわざ「禁忌証明書」なるものが必要になるかも…
それすらはたして効力がどれほどあるのか。
国際内科の先生はアフリカほど国境越えのワクチン義務は厳しくはないんじゃないか、と言ってくれるのですがね。
むしろ、禁忌証明書を持ってあちこちに行って、感染、罹患の危険が増さない様に、十分気をつけて現地でその都度情報集めしてほしいと。
なるほどね〜
まぁ、ただでさえ旅不安症で、出不精なワタシ。
あまり冒険タイプの旅に私を誘わないでとオットにくぎを刺せるってもんかもしれない(笑)
アマゾン川下り1週間とか、ジャングル奥の遺跡の旅とかね。ムリムリwww
(映像で観るのは好きですよン。ロマンたっぷりですよね〜〜〜!遺跡や地上絵等など。手塚、石森好きで育った身にはたまりません)
コホン、グダグダ失礼しました。
事前準備、もうひとつ、ブラジル・ポルトガル語の授業。
いや〜〜〜ん。
語学苦手なのに〜〜〜
でも英語が通じないそうなんで。(や、英語も話せませんが。片言とはいえ、全く知らない言語よりも英語はありがたい存在です)
私ひとりなら、読み方発音と、簡単な挨拶、数字くらいで終わってしまうとこですが
オットと一緒に個人授業を受けているので逃げるわけにもいきません。
復習もしないまま授業はどんどん難しくなっていくので、落ちこぼれ状態です><。
難しいセンテンスなんて英語だって使わないのにー(←ダメダメ生徒)
あ、でも挨拶は考えながら訥々と言えるようになりましたよ!(笑)
あとね、10まで数える練習を歩きながらブツブツつぶやいてます。怪しい人みたい(笑)
春はプリマヴェーラだったからイタリア語と同じで嬉しかったです(笑)
2013年の年賀状(primavera春のご挨拶)(図参照)
話がとっちらかっております。
ま、そんなわけで
12月のアーティの魅惑の宵コンサートは参加できそうだと期待してます!
まだチケット購入してませんが
名古屋、大阪でご一緒できる方、よろしくお願いします。(東京はまだ決めかねるなぁ。東京だけだったら駆けつける気満々でしたが。さてはて)
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