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(その2の続きです)
☆高柳さん
>>【1845】あまちゃん
>「ミュージック・マガジン」10月号
拝読しました♪
私も「あまちゃん」は大好きで、あと1週間で終わるのが寂しいです。
「ミュージック・マガジン」9月号 も購入しております。
(特集 音楽から見た「あまちゃん」)
青春時代、私はあまり「アイドル」というものに詳しくは無くて「アイドル」というくくりは今一つピンときませんでした。
むしろ、少し離れて眺めていたように思います。
(特に中学の頃は斜めに物事を見て空想にふけるマンガ人間でしたから、かなり世間からずれていたかも)
勿論、沢田研二さんとか百恵ちゃんとか、お気に入り(深くないレベル)の歌手は何人もおりました。
今回の朝ドラ「あまちゃん」を見て
宮藤さん言う処の「アイドル」に、今更ながら胸にすとんと落ちるモノを感じました。
「あまちゃん」の話の展開の面白さ、キャラクターの魅力。
ワキを固める実力たっぷりの個性派俳優の皆さんの生き生きとした演技。
「スットコドッコイ」と聴こえた(←コラコラ)ワクワクするオープニングはじめ、音楽の数々。
どれもすごく楽しかったのですが
ストーリーに色濃く織り込まれた「アイドル」論は私のような人間にも説得力があって新鮮でした。
ちょうどそんな気持ちもあったので
高柳さんの「あまちゃん」論を読んだ感想は「さらに『さすが!』」でありました。
(語彙のなさ、ひどすぎ_φ(>д<;) アセッ)
考えてみると、ネットを通じて高柳さんが折に触れて
高柳さんにとっての大事な「アイドル」やアーティストについて語ってくれていたので
私の中に「アイドル」論(入門レベル)の素地は出来ていたんですね(笑)
それが「あまちゃん」の、夏、春子、あき、ゆいちゃんの存在で
実体化したような気がしています。
(う〜ン、私の文章では上手くまとまりません。^^;)
最近は「あまちゃんメモリアルブック」まで購入して悦にいっております。
いや〜。本当に、最後まで目の離せない、わくわくする朝ドラでありました。
ってか、あと1週間ありますから、過去形ではないですね。
最後まで味わいたいと思っています。
長々失礼しました。
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