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皆さんこんばんは。
た、大変長らく顔を出さずに失礼いたしました。
語りたいことが多すぎてうまくまとめられないうちに
日々が経ってしまいました。
(頭がマンガで育っているせいか、言葉で表現するのが遅くて、しかも脳内整理がうまくいかないことが多いです^^;;;)
(ああっ また意味不明な事を)
とりあえず、順序不動にいくつかおしゃべりに加わっていくことにします。
☆ハイジさん
>> 【1183】25位、どんな人が? - 11/5/10(火)-
> 下の子と2人、カナディアンロッキーに行ってきました
おお〜!早速海外の大自然に羽ばたきましたね。
この楽しい旅行記、嬉しくて夫にも話したり
繰り返し頭の中でも反芻していたので
すっかりお返事した気になっていました(おばか)
5月でもまだ歩いて渡れるほど凍っているんですね。びっくり!
オランダで暮らしていた頃、1〜2月の寒い頃は小さな運河や湖が凍り、
歩いたり、スケートしたことがありましたが
カナディアンロッキー、北の大自然ですね〜
木造ロッジの宿泊、露天風呂での会話。想い出の多い旅でしたね。
> 「毎日、S&Gの歌をきいているからなんですよっ」
うきゃ〜!>▽<(はぁとー♪♪♪)
(毎日聞いているけど、英語わからない。やっぱ、心がけの違いです!)
たまたま話した相手がS&Gの明日に架ける橋がわかる方だとホント嬉しいですよね
> ビンラディンを殺したことでテロへの恐れは強まり、空港での検査も厳しくなったように感じましたが、
混迷はまだまだ続きそうで、難しい問題が世界中各地に渦を巻いている気がします。
S&G現役時代の重苦しい空気に通じるような…。(もっと苛酷かも)
「明日に架ける橋」は今なお時代に必要な歌のひとつですね。
>> 【1189】Re(1):オリコン・チャート - 11/5/19(木) -
で、ハイジさん。 今はご実家なんですね。
お帰りなさい。今はお疲れを取るべく羽を休めて下さいね。
> この歌を若くして作ったポールはすごい。
そうですね。
私もそこを考えるときにいつも思い出すのが
数名のユダヤ人の老人がベンチに腰掛けている白黒写真と
映画「フォレスト・ガンプ」冒頭でやはり町のベンチに腰掛けている老人たちのシーンです。
私が子供の頃、ご近所で、夏の夕涼みにご老人達が家の前に床几台(?)を出して、囲碁や将棋、井戸端会議をしている風景をよく見ました。
そのひょうひょうとしたイメージとは違い、
アメリカの黒いコートをまとったご老人方のイメージはどことなく冬のイメージ。
(「フォレスト・ガンプ」は、また違った印象がありましたが)
発想力豊かなポールが子供の頃からそういったシーンを身近に見ていたから、
(多分、アーティも見ていたでしょう)
歌詞の中に反映されていったような気がします。
(反映できることがすごい!詩人ポールの能力ですよね〜)
ユダヤ人のウディ・アレンの映画の何かでも(タイトル不明)、
主人公の子供時代の想い出に強烈なイメージの一族のお年寄りが出てきましたし
「卒業」の監督マイク・ニコルズのTV番組「エンジェルス・イン・アメリカ」(エミー賞、ゴールデングローブ賞)も、たまたま1回だけ見た話の中で
お葬式でユダヤ人の老人たちが集まってきて話をしている印象的なシーンがありました。
(多分主題とは関係ないデス。何を見てもS&Gの「旧友」のイメージに繋げてしまう私の中で印象的なだけ?^^;)
つまり、子供の頃から身近でいたであろう老人たちは
下の世代とは明らかに世代ギャップの対象であると同時に
いつか自分たちもその年齢になる対象・将来像でもあるわけで
二人の若者にも強烈なイメージを植え付けていたんじゃないかなぁと
ついつい空想してしまいます。
なのでマンガの中でも年配の方々をホンノちょっぴり意識的に出したりしてね(笑)(まだ複数の塊じゃないですが)
今後も(書き続ける場合)本編のコマの片隅に老人たちを入れたいと思っているんですよ。
(イメージばかりあっても、書かないんじゃ意味ないですが)
でもまぁ、昔のご老人より今のご老人は10歳は若そうです(笑)
この「70」は「80」でもよいような気がします。
特にポールもアーティもスーパー老人の類いだから。
健康にだけは気をつけて
ご活躍願いたいですね。
長々脇道失礼しました!
>高速道路を運転していて、眠くなるとS&Gの歌にあわせて歌ってみるのですが、
>気持ちよくなってさらに眠くなり、パーキングエリアで一眠り、というパターンです。
長時間運転にS&Gやアーティは不向きかも(笑)
ちゃんとパーキングエリアでお休みになるのはエライエライ。
くれぐれも道中お気を付け下さいね。
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