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また復活されたんですね。折に触れお邪魔させていただきます
ポールの評伝読んで確かにアーティとの関係の悪さはショックではありました
非常に丁寧に取材されたいい本だと思います
ただ著者の主観や願望がかなり入っていてアーティにそもそも最初からいい印象がないみたいですね、この人
たらればになりますが、もしアーティの声帯のマヒがなかったら、またアーティがもっとちゃんと治療に専念していたら
それを思うと本当に残念だし、これに関してはアーティに非があります
2003年のOld Frend Tourにはじまって2009年にいたるまで2人の関係が傍目にも本当にいい感じだっただけに悔やまれますね
ただこの二人の場合、彼らの思惑に関係なく時代が出番を用意しているようなところがあるなと思います
2人が険悪になるのも音楽なら、和解するきっかけを与えるのも音楽。
愛憎半ばする関係ってこいうのを言うんでしょうね。
これから二人の関係がどうなるのか、このまま終わるのかはもはや神のみぞ知るだと思います
お互いに相手に対して癒しがたいトラウマがあって、それが大事なところで邪魔するような気がします
特にアーティがね
ポールは「アーティは友人じゃない家族だと思っている。どんなに喧嘩してもそれで相手が嫌いになるわけじゃない
家族ってそういうものだろ?」って言ってますから、これからどうなるかは2人にもわからないだろうなと思います
個人的には勿論仲直りしてほしいですよ。
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