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【957】邦題
 サネ  - 10/12/12(日) 22:53 -
  
自分にとって邦題っていうと"何でこういうタイトルになんの?"といった、いわば突っ込みネタな感覚ですね(笑)
60年代の米ポップスはそんなんばっかだったような。
映画の邦題にしても、何で?みたいなのがあって、それが面白かったりします。
ただ、最近は洋画に邦題を宛てることをあまりしなくなっちゃって寂しいです。


>ポルナレフに詞を提供した作詞家の中で、私がいちばん好きなのは
>ジャン=ルー・ダバディです。「シェリーに口づけ」と並ぶ、日本での
>ポルナレフの代表曲、「愛の休日」を作詞した人

情報有難うございます。
この曲は何故か子供の頃から知ってました。たぶんラジオとかでよく耳にしてたんだろうな。
ダバディって聞いたことある名字だなぁと思ったら、トルシエ監督の通訳やってた人の親父さんなんですね。


「Q10」は素晴らしかったなぁ。
「僕の彼女はサイボーグ」のパクリか?なんて意地悪な見方もしてましたが、そのうちそんなものはどうでもよくなっちゃいましたから。余韻が残るドラマを観たのは久しぶりのような気がします。木皿脚本はまだまだ追いかけられると嬉しくなりました。
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【956】タイトル(邦題)の力
 GACHA E-MAIL  - 10/12/12(日) 12:03 -
  
☆高柳さん、こんにちは

>「RollingStone 日本版」1月号

おかげさまで読めました〜
うふふ、小さいけれど、ポールの新曲や、アルバムの話題が嬉しかったです。
ポールのお写真の一つは4月のニューオーリンズのジャズ・フェスからのものかな。
小さいからはっきりしませんけど、背景の特徴的な緑色はジャズ・フェスのステージかなと。

「御大」って言い方ににやりとしてしまった。
パワフルでひねり玉、茶目っけたっぷりのポール「御大」の活躍が楽しみです。

>>【954】「愛の伝説」

タイトルは覚えていませんでしたが、この歌はよく覚えていますよ。
何度も聴いたことがあります。

> 私がポルナレフのファンになったのは、正にこの瞬間、「愛の伝説」という邦題を耳にした
> 時でした。

すご〜い。
まさに邦題の力ですね。
予感や期待を持たせる邦題と、それに見合う曲と歌手。
ばっちり!な出会いだったんですね。
ドラマチックです。

私の場合
たま〜に、マンガで扉絵から、傑作の予感がして
読んでやはり素晴らしかった!という作品に出会いますけど…

(漫画の)タイトルに惹かれて、手にすることも、たま〜にありますけど…

音楽に関しては全く感性低いです(^^;)


>> 【955】信じ続けるかぎり 

ドラマ「Q10」、高柳さんは満足して御覧になれたのですね。

> ドラマの中で、「1974年」(!)のヒット曲、アン・ルイスさんの「グッド・バイ・マイ・
> ラブ」が流れていました。

私は知らない曲でしたが
ドラマにぴったりの曲を選ぶスタッフさんって、膨大な知識とセンスが必要だと思います。
ばっちりはまると、そのシーンも記憶に強く残るようになるし、
曲にも新しい記憶が吹き込まれます。


信じてあきらめないというテーマで今年の私がハマった映像は
探査機「はやぶさ」かなぁ。
技術者の熱い思いが具現化された小さな「はやぶさ」の姿には
ミーハーながら
いつ見ても心が震えて涙してしまう(*^_^*)(ホント、単純ミーハー 汗)
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【955】信じ続けるかぎり
 高柳 E-MAIL  - 10/12/11(土) 22:57 -
  
人が今生きていることの奇跡、人と人が出会うことの奇跡を描いたドラマ「Q10」が、
今日終わりました。

主人公・平太に会うために未来から来たロボット、Q10との悲しい別れ。

ドラマの中で、「1974年」(!)のヒット曲、アン・ルイスさんの「グッド・バイ・マイ・
ラブ」が流れていました。ドラマのテーマと、呼応するかのように。

http://www.youtube.com/watch?v=81rU37NnQDs

二人の恋が
真実ならば
いつかは逢える これが本当の
さよならじゃないの

忘れないわ
あなたの あなたの名前

この歌詞の通り、Q10と別れた平太は、Q10にそっくりな女の子と出会うのです。
そして、未来に・・・

「このドラマはフィクションですが、あなたがいると信じる限り登場人物たちは、誰がなんと言おうと
どこかで生き続けます」・・・エンド・クレジットより
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【954】「愛の伝説」
 高柳 E-MAIL  - 10/12/11(土) 14:48 -
  
GACHAさん、こんにちは。

私が洋楽を聴くようになったのは、1974年1月からで、きっかけは当時の人気ラジオ・チャート
番組、「オール・ジャパン・ポップ20」でした。

1974年の1月13日(日曜日)、私はたまたま、初めてこの番組を聴きました。その時の第1位が、
ミッシェル・ポルナレフの「愛の伝説」だったのです。

http://www.asahi-net.or.jp/~ma8c-mrkm/ajp/ja/

男女お二人の進行役のうち、男性の方はみのもんたさんでした。

第2位まで発表されたあと、みのもんたさんの声で−

「10週連続第1位 ミッシェル・ポルナレフ『愛の伝説』」

私がポルナレフのファンになったのは、正にこの瞬間、「愛の伝説」という邦題を耳にした
時でした。

曲を聴く前に、この「愛の伝説」という邦題だけで、心に何かが走りました。

「曲を聴く前に好きになる? そんなことあり得ない」、普通はそう思われるでしょう。でも、
真実なのです。

それだけこの邦題は私に大きな衝撃を与えてくれたのです。

「愛の伝説」は、ポルナレフを聴く、ひいては洋楽を聴く、そして邦題に拘るきっかけとなった
曲(邦題)です。

上のURLで検索すると、1974年1月13日の第6位は「友に捧げる讃歌」だったことが分かります。

この続きは、またいつかしたいと思います。
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【953】「RollingStone 日本版」1月号
 GACHA E-MAIL  - 10/12/10(金) 23:13 -
  
☆高柳さん、こんばんは
お忙しい中、情報提供ありがとうございます。

>「RollingStone 日本版」1月号

楽しみ〜。お仕事帰りに本屋さんに寄ってみます。
ポールの新曲レビューや、記事、そしてプラスαなんですね。

最近、英語版(web専門?)で、アーティの健康情報やS&Gの面白ネタが出ていたみたいなので
そのあたりの日本語記事が活字で読めたら嬉しいなァ

そうでなくても、探す楽しみを思うとワクワクします。


>>【942】四月になれば彼女は

高柳さんは、邦題から、それにまつわるエピソードや関連記事へと
多彩に繋がってゆくんですね。水面に波紋がすぅーっと広がるようです。

この邦題、日本語としても美しいし、イメージが広がります。
曲の美しさと不思議さにもぴったり。
邦題と共にアーティの歌の表現力はいつ聴いても色あせません。

私は2002年のNHKBSの番組('81セントラルパーク)を見るまで、この歌、知らなかったんですよ〜
なんてもったいない事をしていたのかしら!地団太!
でも、もう何十年も聴いているような気がするほど、体になじんでいます。

(「旧友」ですらそう。ブックエンドのテーマは知っていたのに、旧友は2002年まで知らなかったのです)

(あ、でも、一度だけ、大学受験の朝、目覚ましラジオで流れてきた曲が旧友でした。)
(知らなかったのに「あ、この歌好き〜、サイモンとガーファンクルみたい…」とベッドの中でぼんやり聞いていました。)
(そうしたらDJの方が、これがS&Gのブックエンドというコンセプトアルバムの曲で…なんたらカンタラと解説しました。)
(あ、やっぱりそうなんだ!わたしすご〜い(いや、すごくないすごくない。笑 すごいのはS&G)と感動して目が覚めました)
(やっぱりご縁があったのねとベッドで思った私。その割に次なるご縁は2002年となるわけですが。今じゃどっぷりだから、ま、いいか 笑)

…ついでの無駄話で終わってしまった…すみません
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【952】GACHAさん、こんばんは!
 高柳 E-MAIL  - 10/12/10(金) 21:56 -
  
GACHAさん、ありがとうございます。

申し訳ないのですが、今ちょっと時間がないので、情報提供のみにします。

今日、「RollingStone 日本版」1月号が発売されました。

P12 ポールのミニ記事が掲載されています。

P104 「Getting Ready for Christmas Day」のレビューが(早くも)掲載
されています。

もう一か所あるのですが、全部書いては探す楽しみが無くなってしまうので、
ここには書かないことにします。
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【951】12月になってもう10日も過ぎちゃった
 GACHA E-MAIL  - 10/12/10(金) 1:27 -
  
なんか、気分だけ焦ってるんですけど…(^^;)
早いですねぇ

きちんと話題についていけなくてすみません。
文章がいちいち長くなってしまうもんで…前に進みません。

3日前、年賀状の下書きの下書き作業(つまり、ネタ段階)の大詰めで
アーティがJULIO IGLESIASと歌っている「Let It Be Me」(アルバム「CRAZY」2曲目)だけリピートにして
流し続けました。

http://www.youtube.com/watch?v=D07iJrzBgyE

普通1曲だけを連続すると飽きるのでしないんですけど
ものすごく作業に集中できました。
時間を知るためにTVも少し音を小さめにしてつけていましたが、全く耳に入らず、記憶に残っていません。
でも、歌声に包まれていた感覚はよく覚えているから
歌だけは聞いていたんですねぇ
(記憶では、ほとんど、アーティの歌声中心になっている…本当に人間の耳と記憶は自己中です 笑)


では、話題、前ページにさかのぼります。

☆高柳さん、こんばんは

>>【935】「私はシャンソン」は、私にとっては名曲中の名曲です 

> GACHAさん、「ミュージックステーション」の件は、テイラーさんの方から
> 「日本の歌手の皆さんと、同じ扱いにして欲しい」と要望したのではないかと、
> 勝手に推測しています。

あ、それはありえるでしょうね。
アメリカで有名な番組にもいくつか出ているようですから、老舗番組を大事に扱っていそうです。

> 『ビル・エヴァンスを知る名盤50選』では「アフィニティ」も取り上げられていて、

引用ありがとうございます。
聴き手だけでなく、ポールの曲を他の有名ミュージシャンが大事に歌ってくれるという事は一ファンとして嬉しいです。

> 本書は私の店で、ジョン・レノンやビートルズ関連の本と同じくらい売れています。

高柳さん、お薦め文とか書いているんです?

書店の配置や置いてある書籍の傾向などから
お店の個性(伝えようという意識)がよく反映されているいい書店がありますけど
高柳さんの書店もいい雰囲気を持っていそうですね。

お店の方が本や文化を愛している書店は、どこかちがいます。


>> 【941】名邦題を選びましょう

公式サイトでも投稿受付というところがいいですね。
みなさんもどうぞ〜

(私はS&Gしか聴いていないので、なんだか投稿するのが申し訳ない気がします。^^;)
(名邦題、だものね)

高柳さんは泉のように湧いてきますねェ
(アーティの曲からも、ありがとうございます 笑)(←つい、身内気分 *^^*)

>「友に捧げる讃歌」

この邦題はものすごくインパクトがありますねぇ(一般選考だったんですよね?)
私にとって、歌のイメージが完全にポールとアーティに限定されてしまったくらい、強烈なパワーを持っています。

でも、後で考えて
ちょっとショックだったなぁ(笑)

数年前のアメリカのアニメで、ヒヨコの主人公がうまくお父さんに自分の思いを伝えらずに夜空を見上げながら悩むシーンに「All I Know」が使われました。
(アーティバージョンじゃないです)
この場合「友に捧げる讃歌」じゃなくって「All I Know」なんですよね。

日本で発売された当時のことだけを考えると、ものすごく、買い手の気持ちを刺激する名邦題だと思います。

アーティ、解散したけど、ポールの事を思って歌っているんだ〜って、
真剣に思っていましたもん。(私が買ったのは2003年ですが 笑)
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【950】こちらですね
 高柳 E-MAIL  - 10/12/8(水) 22:48 -
  
ひろみつさん、こちらですね。

http://www.paulsimon.com/
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【949】「愛の休日」
 高柳 E-MAIL  - 10/12/8(水) 22:44 -
  
サネさん、ポルナレフに詞を提供した作詞家の中で、私がいちばん好きなのは
ジャン=ルー・ダバディです。「シェリーに口づけ」と並ぶ、日本での
ポルナレフの代表曲、「愛の休日」を作詞した人といえば、その凄さがお分かり
いただけるでしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=K0Tz909yU_Y

私には「ポルナレフ、名曲の法則」というのがありまして、それは―

1、ジャン=ルー・ダバディ作詞曲はすべて名曲。

2、邦題が「愛の〜」となっているのは、すべて名曲。

3、青山祐子さん訳詞曲はすべて名曲。

というものです。

「愛の休日」はまさに、この3つの条件をすべて満たした、名曲中の名曲なのです。

ひろみつさん、ありがとうございます。あとで確認してみますね。
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【948】Getting Ready For Christmas Dayのプロモーションビデオ
 ひろみつ E-MAIL  - 10/12/8(水) 21:03 -
  
GACHAさん、高柳さん、みなさん、こんばんわ。
ポールのGetting Ready For Christmas Dayのプロモーションビデオが
ポールのオフィシャルサイトで見られます。2種類あります。
ポールは出てきませんが、どっちもメッセージ性の強い作品です。
実写とアニメの2種類です。
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