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【1772】Re(1):もう一個テレビネタ(NHKっ子)
 ひろみつ E-MAIL  - 13/6/19(水) 20:06 -
  
▼GACHAさんの投稿:
>5月26日の「今夜も生でさだまさし」〜静岡・浜松・茶だま茶し〜
>画面の端にちらっとアーティのおでこが写りました(笑)
>「お、アーティのソロ・アルバム「Angel Clare」がある〜♪」とテンション↑
>
>そのアーティのアルバムから同じ棚の2列先に、S&Gのアルバム(複数)も見えました!
>
>
>と、さださんが歩みを止めて、棚のアルバムに手を伸ばしました。
>
>さだ「これ、あの、原版で見たことない人多いと思いますね これ。サウンド・オブ・サイレンス(英語版)」
>井上「(相槌を打つように)サイモン&ガーファンクル」
>さだ「アイ・アム・ア・ロック」
>井上「さださん、好きなんですよね」
>さだ「私、大好きなんです(アルバム裏返してつぶやくように)…こりゃすごいですよ」
>さだ「あーたまらんね、これ。アンジーとか入っているんですよね」
>   中略
>さだ「こういう所にいると時間、もうめちゃくちゃ。このまま終わっちゃいますよ」

うわ〜、そんな番組やってたんですか、観たかったなぁ〜!
アーティのアルバムもテレビに映ったそうで、それは大変貴重な番組をご覧になりましたね。
さださんは熱狂的なS&Gファンですからね。ビートルズではなく、S&Gをいつも基準にしていたと
いうくらいですからね。

見逃して残念!観たかったです。
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【1771】Re(1):趣味Do楽(NHK)
 ひろみつ E-MAIL  - 13/6/19(水) 19:37 -
  
▼GACHAさんの投稿:

>趣味Do楽 押尾コータローのギターを弾きまくロー!

あ、知ってますよ、その番組。何度かテレビで観ました。押尾コータローさんは
昔、大阪で中川イサトさんがギター教室をやっていた時の生徒さんで、いわば弟子なんです。

僕の知り合いの占い師さんがいて、時々電話で話すんですが(この人も超の字がつくS&G狂です。東京のオフ会にも
一度参加されてますよ)、この人も生徒さんで、押尾さんとは同期でよく知ってるんですよ。
僕が大学生の頃も教室を大阪梅田の楽器屋さんでやっていて、生徒募集の張り紙がしてあって、参加したっかたけど
勇気がなくて入れなかった思い出があります。

>中川イサトさんの映像拝見しました。
>「鹿踊り」ときくと岩手など、東北の鹿踊りを思い出しました。

「鹿踊り」と書いて「ししおどり」と読むそうです。宮沢賢治の作品にこの「鹿踊り」をテーマにした作品があって
そこからヒントを得て作ったそうです。

元々は「五つの赤い風船」というグループの初代ギタリストで、「遠い世界に」という歌は
学校の音楽の教科書にも載っています。ギターソロをやりだしたのは70年代半ばくらいからで、最近は弾き語りの良さが改めてわかってきたそうで、最近のライブでは歌もよく歌ってます。

大学生の時、彼の「1310(イサト)」というアルバムを聴いたときは本当に衝撃を受けましたよ。
ギターだけで、歌なしでここまで雄弁に多様な表現ができることにショックを受けました。
特に1曲目の「狐の嫁入り」という曲は日本のギターソロ史に残る名曲です。

こんな動画を見つけたのでアップしておきますね。宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりのうた」という歌を歌ってます。
決して歌は上手ではないけど、味のある歌い方をされます。
「ギターソロをやる人は、できたら自分でも歌ってみたほうがええよ」と言っていてソロギターと同じくらい
歌も大事にしているギタリストです。

「星めぐりのうた」

http://www.youtube.com/watch?v=4ErpJLP7RRQ

もう1つはギターソロの曲で「天泣(てんきゅう)」という曲です。通り雨のことをこう呼ぶんだそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=S8bChIzCBo0
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【1770】もう一個テレビネタ(NHKっ子)
 GACHA E-MAIL  - 13/6/19(水) 18:08 -
  
5月26日の「今夜も生でさだまさし」〜静岡・浜松・茶だま茶し〜

深夜番組なので毎回録画して後で観ています。


今回のスタートは「NHK浜松音楽ライブラリー」保管庫内。(34万枚のレコード所蔵)

図書館のようにぎっしり詰まったレコードだらけの棚をさださんが
放送作家の井上知幸さん(この番組ではさださんのナイスな相棒さんでもあります)と歩いていると

画面の端にちらっとアーティのおでこが写りました(笑)
「お、アーティのソロ・アルバム「Angel Clare」がある〜♪」とテンション↑

そのアーティのアルバムから同じ棚の2列先に、S&Gのアルバム(複数)も見えました!


と、さださんが歩みを止めて、棚のアルバムに手を伸ばしました。

さだ「これ、あの、原版で見たことない人多いと思いますね これ。サウンド・オブ・サイレンス(英語版)」
井上「(相槌を打つように)サイモン&ガーファンクル」
さだ「アイ・アム・ア・ロック」
井上「さださん、好きなんですよね」
さだ「私、大好きなんです(アルバム裏返してつぶやくように)…こりゃすごいですよ」
さだ「あーたまらんね、これ。アンジーとか入っているんですよね」
   中略
さだ「こういう所にいると時間、もうめちゃくちゃ。このまま終わっちゃいますよ」

さださん、区切りをつけて歩き始めました。(まだ番組のオープニングタイトルも言っていませんからねw)

というわけで、見ている私も思いがけずにハイテンションになりました(笑)

添付画像
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【1769】BGM
 GACHA E-MAIL  - 13/6/19(水) 17:59 -
  
つい最近、つけていたNHKの番組からBGMにアーティの歌声が流れてきてびっくりしてかじりつきました。

アルバム「魅惑の宵」の「ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム」の後半部。
アーティの「ドリーィーム」という高音で終わるあの曲!

や〜
S&Gが使われることは、まれとはいえありますが…(それだけでもすっごく嬉しいwww)

「魅惑の宵」から使われるとは!しぶい!

その番組は「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」
(18日から総合で不定期スタート。もともとBSの番組だったそうで、私が見たのはBSの再放送だったのかな?)

多分「運命の人」というタイトルです。
18日には放送されていなかったので、またいつか放送されるかな^^;;;
(次回は8月20日(火)総合 午後10時〜内容未定)

番組も面白かったですよ(アーティの声に魅かれて、18日のも見ちゃったw)
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【1768】Re(1):アメリカ
 GACHA E-MAIL  - 13/6/19(水) 17:53 -
  
☆高柳さん

「文藝別冊 KAWADE夢ムック デヴィッド・ボウイ」買いました。
といっても、まだしっかり読んでいません。

あまりにボウイをよく知らない初心者には、執筆陣の熱を帯びた文章はハードルが高めです。
それでも買ってしまったのは、ボウイの雰囲気が本から漂ってくるからでしょうかね(笑)

ボウイのユニークさは絵(スタイル。写真)からも「ボウイ」を表現していることでしょうか。

(それはミュージシャンとしては褒め言葉にならないかもしれませんが、
ミュージシャンである彼のひとつの自己表現という意味では許されるのではないかと勝手に思っています)


私が初めて彼の存在(らしきもの)を知ったのはマンガから。
高校〜大学生の頃、大島弓子氏はじめ、私の好きな少女漫画家の数名が、それぞれの作品に「ぼうい」をこっそりとお遊びで登場させていたのが始まりです。
ストーリーにからまないのに、なぜかすごく存在感がある「ぼうい」
一人だけならともかく、数人のマンガに出てくるので
これは実在の人物だと気が付いたわけです。

しかも、この時期の少女漫画はまだ骨格というものを描く技法は少なかったのですが(徐々に出てきていましたけど)
その単純な技法で描かれた骨ばったボウイが、ちゃんと美形に思えたというのも
先進的なことでした。

本人より、歌より、マンガが先という…なんちゃって人間のお話を長々と失礼しました。


>ボウイはこのイベントの参加を打診されたとき、主催者側から代表曲「ヒーローズ」を
>歌って欲しいと言われたそうですが、「アメリカ」も歌うことを条件に、参加を決めた
>そうです。

そういういきさつがあったのですか。
You Tubeで見たことがあります。印象的でした。
味があって年齢を重ねたボウイもいいなぁと思いました。
探したらまだありました。(有名なんですね)
http://www.youtube.com/watch?v=IS4ZW6f89QI


マンガついでのおまけ話
数年前(?)長男におすすめアニメとして見せられたレンタルDVD「ブラッドプラス」(だったかな?)に
ボウイに似た「デヴィッド」なる人物がいて、最初はその人物を観るのをひそかな楽しみにしておりました(笑)
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【1767】趣味Do楽(NHK)
 GACHA E-MAIL  - 13/6/19(水) 17:49 -
  
☆ひろみつさん

せっかく神戸の三宮でライブをされているのに
一度も行けず、すみません〜

ギターについても全く疎いワタシですがひろみつさんの話題から
何となく中川イサトさんと押尾コータローさんのお名前は覚えました。
そうしたらNHKでこのような番組をやっているのを偶然拝見。
あ、この方か〜と。↓

趣味Do楽 押尾コータローのギターを弾きまくロー!

HP詳細によると
 アコースティックギター1本で変幻自在の演奏を繰り広げるスーパーギタリスト・押尾コータローが講師となり、
基本的なテクニックから特殊な奏法まで優しく丁寧にレッスン(全9回)。
“名曲弾いタロー”のコーナーでは、アリスの「チャンピオン」を取り上げ、リズミカルなコードストロークのコツを伝授。
“押尾流ギターで弾いタロー”のコーナーでは押尾さん独特のテクニックが満載の曲「戦メリ」を、7回かけて仕上げていく。

だそうです。
S&Gはなさそうだけど、戦メリといえば、デビッド・ボウイが出演されていましたね。>高柳さん


ひろみつさん、中川イサトさんの映像拝見しました。

ギターの音色が色彩豊かできれいですね〜(音の感想に色彩は変か…語彙が少なくてすみません)
こういう映像は、ギターを弾かれる方には興味深い情報がいっぱい詰まっているのでしょうね。
わからない私が見ても、弦の上を滑ったり弾いたりと一連の動きが魔法のようです。
「鹿踊り」ときくと岩手など、東北の鹿踊りを思い出しました。
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【1766】アグネスさん
 高柳  - 13/6/2(日) 19:49 -
  
昨日は神田の古書店街を散策して来ました。

そのとき寄った古書店で「プラス・ワン」という雑誌を見つけ、パラパラと
眺めていたところ、アグネス・チャンさんのインタビューが載っていて、
アグネスさんがポールについて語っていました。「詞が難しい」と。

昨日は買わなかったので、これ以上は書けません。いつかどこかで手に入れ
られたら、この続きを書こうと思います。
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【1765】アメリカ
 高柳  - 13/5/31(金) 21:25 -
  
劇的な復活を遂げたデヴィッド・ボウイですが、今、ボウイを特集した雑誌やムックが続々
と刊行されています(私にも、「こんなボウイ本を出したい!」という企画があります)。

その中の一冊、「文藝別冊 KAWADE夢ムック デヴィッド・ボウイ」に、サイモン&ガー
ファンクルを見つけました。

「ボウイ曼荼羅 ボウイとともに、ボウイによって、ボウイの中から拡がる200枚の
アルバム」の1枚として、「ブックエンド」が選ばれています(155ページ)。

2001年の同時多発テロ事件を受けて開催されたチャリティ・イベントで、ボウイは「アメ
リカ」を歌いました。

ボウイはこのイベントの参加を打診されたとき、主催者側から代表曲「ヒーローズ」を
歌って欲しいと言われたそうですが、「アメリカ」も歌うことを条件に、参加を決めた
そうです。

(この続きは、またいつか)

明日は、天地真理さんのスクリーンコンサートへ行って来ます!

http://www.amachimari.com/
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【1764】続けてすいません・・・・
 ひろみつ E-MAIL  - 13/5/22(水) 19:38 -
  
GACHAさん、続けての投稿すいません。書き忘れたことがあったんで・・・
大したことじゃないんですが5月25日の土曜日、神戸三ノ宮で僕はギターソロのライブをやります。
日本でのこのジャンルの音楽の草分けである大ベテラン、中川イサトさんという人の曲を演奏します。
69年頃からプロとして活動していた人で、初めは歌っていたんですが(いまでも弾き語りしますけどね)
しだいにギターソロの音楽をメインにやるようになり、日本では本当にこの人がいなかったら
いまに押尾コータローも出てきてないと言えるパイオニア的な存在です。

ギターソロの音楽って歌詞がないから、余計に聴いていてすごくイメージが広がるんですよね。
情景が浮かぶんです。

欧米でもライブをやって、それがすごく高い評価を受け、海外にもファンの多い人です。
僕が大学生の頃、大阪の楽器屋さんでギター教室をしていたことがあって、僕も行きたかったけど
勇気がなくて行けませんでした。

この人の創る曲は「和」の匂いがすごくして、それがとっても素晴らしいんです。
海外で受けたのもそんなところが新鮮に聞こえたんでしょうね。

紹介する映像は、1曲目が「鹿踊り」、2曲目が「檳榔樹の木陰」という曲です。どっちもいい曲で
僕も好きで家でよく弾いている曲です。

「鹿踊り」

http://www.youtube.com/watch?v=gCRtnnoTAcQ

「檳榔樹の木陰」

http://www.youtube.com/watch?v=o-OHNNCx-0s
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【1763】Re(1):S&G 夏の演奏オフ会
 ひろみつ E-MAIL  - 13/5/22(水) 19:17 -
  
▼GACHAさんの投稿:http://www.youtube.com/watch?v=CIOT6rRK8Mk

>ひろみつさんはアーティからは「Watermark」なんですね。
>
>>ギターを弾く人には美味しいフレーズがたくさん出てくる名曲ですね。

そうなんです。ポールが弾きそうなプレイなんですよ。

>気候と同じですね。
>だから絵の色彩もヨーロッパ(南欧以外)の方が陰りがある。(様な気がします)

ブリティッシュフォークの影響のせいか、ポールの弾くギターやS&Gの曲も
アメリカを代表するデュオだけど、どこかヨーロッパ的なエレガントさがあるなと思います。
「4月になれば彼女は」なんて典型的だなと思います。

実は先日ご紹介したイギリスのギタリスト、ジョンレンボーンもポールの「木の葉は緑」を
取り上げているんです。ドリスヘンダーソンというアメリカの黒人女性歌手とコラボした
「There You Go」というアルバムで、取り上げています。ジョンはギターのバックアップで
歌ってはいないけど、やはり何らかの交流があったんだろうなと思います。

ではジョンレンボーンの名曲のギターソロ曲「Lady Goes To Church」を紹介します。
中性のバロック音楽みたいで、美しい曲ですが、一種独特のノリがあります。
実はいまこの曲を練習しているところです。

http://www.youtube.com/watch?v=CIOT6rRK8Mk
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