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【380】「パフ」大好きです〜
 GACHA E-MAIL  - 09/9/23(水) 22:46 -
  
☆高柳さん、こんばんは。

PPMとミッシェル・ポルナレフの出会いのお話は、すごいですね!
ポール・ストゥーキーの一言が「ミッシェル・ポルナレフ」誕生要因のひとつになったんですね。
(フランス語で言ったというのもすごい)

> こちらで、PPMの代表曲「パフ」が聴けます。

ありがとうございます。

とても温かく素敵なライブ風景ですね!!!
じ〜んときました。
PPMってきれいなハーモニーというだけでなく、歌の緩急、メリハリのつけ方がくっきりしているんですね。
その魅力に今更ながらに驚いています。

(このライブでもポール・ストゥーキーが日本語を器用に交えています。語学が好きなのかもしれませんね。)


> 出版社の力量、書き手の力量によってずいぶん違うものだと思い知りました。

ああ、なるほど。そういうこともありえますよね。
チャンス到来となると、何でもいいから記事にしようという便乗組が出て来るのも世の常(^^;)

以前、新選組にはまっていた頃のこと、ドラマや映画で取り上げられると、一時的に関連本がどっと増えて来る現象に何度か遭遇しました。
特に初めての時・・・高校か大学生の頃だったか・・・あまりにひどい内容の本まで平然と出版されているのを見たときは、あきれるほど驚きました。
(お馬鹿なことに、関連本に飢えていたので、お小遣いからせっせと買ってしまった。くやしかったですねぇ)

それまであまり本を読まなかった私が目にする文章は、教科書や、一流作家の作品(学校の課題も含めて)、新聞、実力テストの問題(いい文章があるんですよね、これ 笑)くらいだったので
調べ方や扱いの浅い、うわべだけの文章というものに初めて触れて(しかも売られている!)、ある意味すごいカルチャーショックを受けました(笑)

まぁ、おかげで、良質本の価値がわかったような気がしました。
ダメな本のにおいも少しは嗅ぎ取れるようになりました。

ビートルズについては、とことんビートルズが好きな力量のあるミュージック誌の記者やマスコミが書くに決まっていると思い込んでいましたので
関連記事はいずれも力作ぞろいと思っていました。
高柳さんのご報告に、
「同じなんだ〜」と妙に懐かしい記憶が蘇りました。


> その代わり
> もちろん、十分私を満足させてくれたものもありましたが。

そうそう。どっと出版される中には良品も必ず複数生まれるんですよね。
とても貴重で、ありがたいものが。

要は選ぶ側の力量?
買い手(読み手)は大変(^^;;;)

NHKが近年大河ドラマで新選組を扱ったときに関連書籍が相次いで出版され、
「私も大人になったし、もう轍は踏むまい」と思いつつ
こんなに書籍がでる機会は珍しいからと甘めに判断して、やはりいくつかは後悔したものでした(笑)
でも満足のいく嬉しい書籍に出会えると本当に嬉しかったです。

(すみません、ばかな体験談と一緒にして・・・^_^;)


>
>「スカボロー・フェア」のシングル盤については、調べておきますね。

ありがとうございます。機会のある時でいいですよ。
すご〜く気楽につぶやいた疑問点です。くれぐれもご無理されませんように。
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【379】「パフ」
 高柳 E-MAIL  - 09/9/23(水) 20:13 -
  
GACHAさん、いつもありがとうございます。

ひろみつさん、GACHAさん、ピーター・ポール&マリーとミッシェル・
ポルナレフには、僅かですが交流がありました。

「ピーター・ポール&マリーがオランピア劇場にやって来た。ミッシェルは自作の歌をかかえて
彼らの楽屋へ行く。特に何の約束もなしに飛び込んだのだ。取り巻きの人々に押し返されたり
しながらも、彼はようやくポール・ストゥーキーに会う。そして彼らのために作った歌を披露した。
ポールはフランス語でこう言った。『なぜ、あなた自身でその曲を歌わないのですか。いい声を
しているのに。』このひと言で、ミッシェルは意を強くして保険会社を去り、友人とともにモン
マルトルあたりをうろつくヒッピー生活に身を投じることになる」(「あべっく る・たん」
1979年10月号 P11より)

私も、ご冥福をお祈りします。

こちらで、PPMの代表曲「パフ」が聴けます。

http://www.youtube.com/watch?v=Q8JBOTC-ReA&feature=related

GACHAさん、「ブザー・ビート」では確かに、毎回バイト先の本屋さんが映りましたが、
いつもチラッとだけだったので、特に気になった点はありませんでした。セットとは思えなかった
ので、おそらく、どこかのお店を撮影に借りていたと思うんですけど、「寄ってみたい」とは
思いました。ヤフーの掲示板を見ると、最終回には満足している人が多くてホッとしました。
細かい点が気になった人はいたようですが、それはそれ、ある程度おかしなところがあったと
しても許される範囲だったと思います。

8・9月と、ビートルズの本や、特集した雑誌が沢山発売されました。ただ中には、文章があまりに
稚拙なものもあり、「これでお金を取っていいのだろうか」と思ってしまったものも、正直
あります。素人以前の感想文に過ぎない文章が平気で載っていることに落胆しました。その代わり
もちろん、十分私を満足させてくれたものもありましたが。同じビートルズを題材にしても、
出版社の力量、書き手の力量によってずいぶん違うものだと思い知りました。

「スカボロー・フェア」のシングル盤については、調べておきますね。
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【378】Re(1):ロッキンf別冊 FOLK BIG4
 GACHA E-MAIL  - 09/9/23(水) 10:04 -
  
> ロッキンf別冊 FOLK BIG4(フォーク・ビッグ・フォー)(株)立東社発行 昭和57年5月31日発行  
>  PAUL SIMON / ART GARFUNKEL
>  60年代のあのハーモニーが蘇える。サイモン/ガーファンクル来日緊急特集!!
>  ★CSN&Y ★THE BIRDS ★PPM

表紙です。

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【377】ロッキンf別冊 FOLK BIG4
 GACHA E-MAIL  - 09/9/22(火) 23:57 -
  
以前、大口さんが教えてくれたのがきっかけで
中古で購入できた音楽雑誌
 ロッキンf別冊 FOLK BIG4(フォーク・ビッグ・フォー)(株)立東社発行 昭和57年5月31日発行  
  PAUL SIMON / ART GARFUNKEL
  60年代のあのハーモニーが蘇える。サイモン/ガーファンクル来日緊急特集!!
  ★CSN&Y ★THE BIRDS ★PPM

S&Gの記事が目当てで購入しましたがPPMについてもP116〜P125としっかり記事(by林健一)が載っています。
今更ながら読み返しました(^^;)

3人ひとりひとりの足跡からPPM結成、解散後、再結成などの流れ(パート1)と
解説(パート2)・・・「モダン・フォーク・サウンドのかなめ」「バラエティーにとんだレパートリー」「ギター・スタイル」

ちょっと抜粋しますね。

「PPMとして歌い始めると、たちまちのうちに人気グループになった。なじみやすい歌ときれいなハーモニー、2台のギターがかもし出す軽快なサウンドなどが、多くの若者の心にうったえたのだろう。彼らが出演するコーヒー・ハウスの入り口には、長蛇の列ができたほどだ」(1961年春、結成当時)

「音楽性のユニークさは、男声と女声、ナイロン弦ギターとスティール弦ギター、それぞれの融合とコントラストにある。このことが、サウンドに広がりを持たせていることはまちがいない。(略)」(「モダン・フォーク・サウンドのかなめ」より一部)

(「ギター・スタイル」ではトゥー・フィンガー・ピッキングの特徴について語られていました。)

私はPPMのことはほとんど知りませんでしたから
ほ〜と思うことばかり。

あ、そうそう、こんな文章も。

「PPM再結成の気運はかなり前からあった。たとえば1972年6月14日にニューヨークのマジソン・スクェア・ガーデンで開かれた、大統領候補ジョージ・マクガバンの支援コンサートでは、3人そろってステージに立っている。この時、サイモン&ガーファンクルも再結成して話題になった。」(「再結成」より一部抜粋)
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【376】Re(1):マリー・トラヴァース
 GACHA E-MAIL  - 09/9/22(火) 22:48 -
  
▼ひろみつさんの投稿:
>Peter Paul&Maryのマリートラヴァースが72歳で白血病で亡くなりましたね。
>冥福を祈りたいと思います。

☆ひろみつさん、こんばんは。

本当に残念なことです。

2007年にピーター・ヤーロウさんが来日しTVで「Song for Megumi」を聴き、
その歌声に心を打たれました。
いつかPPM3人そろったところを聴きたいものだなぁと思ったものでしたが
Wikipediaによるとマリーさんは2005年から発病していたようですね。

歳を取れば、どんな人も、病気にかかったり、亡くなる確率は高くなります。
私たちもそうであるように
私たちが憧れた有名人も免れることはできません。
ただ、少しでも元気に長くいて欲しい・・・
そうすれば、また活躍を観ることもできるし
グループなら再結成した姿を見る事ができる・・・

そういう意味ではまだ早すぎるという気がしてしまいます。
80歳、90歳でもそう感じたと思います。

同時に
今も活躍している人々には
観ている私たちも含めて

限りある命の中だからこそ
一瞬一瞬が輝いていて欲しいし
心に刻み込んでおかねばといっそう大事に思います。


私がS&Gにはまりなおしてすぐの頃、PPMのCDも1枚購入しました。
中学校以来、聞いていませんでしたが
すぐに何度も繰り返して聞いた曲を思い出しました。

好きでした。
ボブ・ディランも知らない私でしたが
知らず知らずPPMの歌からアメリカのフォーク世界をのぞいていたんですね。

PPMのハーモニー、歌声、歌の世界。
彼らのこと、歌の背景や、いきさつは何も知りませんでしたが
ただ浸って、聞き入っていました。

マリーさんのご冥福を祈ります。
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【375】シルバ〜
 GACHA E-MAIL  - 09/9/22(火) 22:45 -
  
連休(シルバーウィークという名前なんですね・・・はじめ冗談かと思っちゃった)はあまり関係なく日々が過ぎています。
(あ、今日は寝坊しました。そういう意味では休みを実感 ^^;)

9月11日以降、娘が彼さんを連れて帰省(彼さんは3泊4日)、途中末っ子も友人を泊めたり、夕飯に彼女を呼んだり、夫はアメリカ出張に行ったまま・・・とまぁ人の出入りの多いこと。
娘が引き払った後は長男が帰省(こちらは1泊のみ)

で、長男も帰っていって、ただいま気が抜け切って、何にもしたくない状態です(HAHAHAもともと怠惰なんだけど)

☆高柳さん、こんばんは

>> 【370】シングル盤発売一覧 

日本盤シングル・レコード編ありがとうございます。
皆さんいくつかを買われたんでしょうねぇ。

昭和57年にもスカボロー・フェア が再販(?)されているのですね。
これは同じものなんですか?
S&G来日コンサートにむけての発売だったのでしょうか。

>> 【371】ジョージ・マーティン 

> 発売中の「rockin’on」10月号

記事の紹介ありがとうございます。
「5人目のビートルズ」といわれた有名なプロデューサーの言葉、嬉しいです。
(知らなかったので検索してみました。すごい人なんですね*^^*;)

ビートルズ関連記事って、いつでも書籍をにぎわせていますけど
リマスター盤一挙発売はさらにパワーを与えているようですね。
(TV、新聞でのニュースの取り扱いもすごかったですもんね。)

S&Gのコンサートを聴きに東京に行ったときにイッシーさんとお話していて
中学の時、私が姉と、どれを買っていいかわからずに悩みつつ買ったビートルズのアルバムは
どうも初心者向けとはいえないものだったことが判明(笑)
どうりで挫折したはずだと納得しました。
私の場合、ビートルズとの出会い運はあまり強くなかったようです。

そんな私でもビートルズの曲はあちこちで耳にしますから
いくつかはスタンダードとして馴染んでいます。
ということは、ほとんどの日本人がそうなんじゃないかな。

加えて音楽ファンや、熱いファンの人口も半端じゃないでしょうから
ニュースになるわけですねぇ。

私の高校時代のマンガ友達はジョージ・ハリスンが好きでした。よく似顔絵を描いていたなぁ。


>> 【372】北川景子さん 

> 最後は、
> これ以上考えられないくらいのハッピー・エンドで、十分満足できました。

好きなドラマの最終回が、十分満足のいくものであってよかったですね〜。
本屋さんの描き方もよかったですか?

案外自分が詳しく知る世界がドラマの舞台になっていると
微妙に違和感を感じることも多いものですが
きちんと描かれていたら最高ですね。
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【374】マリー・トラヴァース
 ひろみつ E-MAIL  - 09/9/22(火) 13:42 -
  
Peter Paul&Maryのマリートラヴァースが72歳で白血病で亡くなりましたね。
冥福を祈りたいと思います。
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【372】北川景子さん
 高柳 E-MAIL  - 09/9/21(月) 23:07 -
  
今夜、「ブザー・ビート」が最終回を迎えました。いかにも月9らしい、
王道のラヴ・ストーリーにずっと惹き付けられて来ましたが、最後は、
これ以上考えられないくらいのハッピー・エンドで、十分満足できました。
最後の数分は、見ている側が望んでいく通りに物語が進んで行ったのも
良かったです。

さて、いくつか細かい点を指摘すると、

1、毎回ビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が演奏のみで流れ、
改めてこの曲の美しさを認識しました。

2、北川景子さんと貫地谷しほりさんのアルバイト先が本屋さん(この
ドラマでは、書店というより本屋さんといった方がしっくり来ます)だった
ことも嬉しかったです。誰か、書店員がヒロインのドラマを作ってくれない
だろうか、などと思ってしまいました。

「セーラームーン」で初めて北川景子さんのことを知りましたが、今回の
月9のヒロインぶりは見事でした。フレッシュで、愛くるしくて・・・
このドラマで、女優としての未来が大きく開けたように思います。デヴィッド・
ボウイのファンだということにもシンパシーを覚えます。

http://star-studio.jp/kitagawa-keiko/
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【371】ジョージ・マーティン
 高柳 E-MAIL  - 09/9/20(日) 22:42 -
  
発売中の「rockin’on」10月号 241ページに、5人目のビートルズ、ジョージ・
マーティンのインタビューが掲載されていて、「好きな歌をいくつか挙げてく
ださい」という問いに、

「多すぎてとうてい無理だから、せめてこう言っておこう。ポールとジョン、
エルトン・ジョン、ボブ・ディラン、バート・バカラック、ポール・サイモン
(中略)による数多くの曲」

と答えています。
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【370】シングル盤発売一覧
 高柳 E-MAIL  - 09/9/20(日) 20:44 -
  
GACHAさん、ありがとうございます。

お礼の意味も込めて、以前のアルバム編に続き、今日は日本盤シングル・レコード
編をお送りします。

サウンド・オブ・サイレンス   昭和43年08月21日発売(43年06月15日)
スカボロ・フェア        昭和43年09月21日発売
ボクサー            昭和44年06月01日発売
明日に架ける橋         昭和45年03月21日発売
いとしのセシリア        昭和45年06月21日発売
コンドルは飛んで行く      昭和45年06月21日発売
バイ・バイ・ラブ        昭和45年11月21日発売
アメリカ            昭和46年08月21日発売
エミリー・エミリー       昭和47年10月01日発売
冬の散歩道           昭和48年01月21日発売
マイ・リトル・タウン      昭和50年11月21日発売
スカボロー・フェア       昭和57年01月21日発売 

『オリコン・チャート・ブック アーティスト編 全シングル作品 昭和43年―
昭和62年』(オリジナルコンフィデンス)より、曲名表記は本書に従っています。         
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