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【629】Re(1):「地下鉄のザジ」
 Silence  - 10/4/21(水) 15:49 -
  
よかったですね、高柳さん。
2月の大阪の原田知世さんのライヴは高柳さんの人生の宝物ですね。
ギターも弾かれるんですね。
確かに原田知世さんはCM等で拝見しても
いつまでも透明感があってお若くて、かわいくって
「知世ちゃん」っていう感じです。
紹介していただいた動画、ゆっくり見たいと思います。

最近では「おじゃ魔女ドレミちゃん」(の、どのシリーズだったかのある1話)と
細田監督の映画「時をかける少女」に声優として出演されていた時の印象が
私にとってはたったそれだけなのにとても強いことを思い出しました。
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【627】「地下鉄のザジ」
 高柳 E-MAIL  - 10/4/20(火) 21:41 -
  
Silenceさん、ありがとうございます。

角川女優以降の原田知世さんについて、詳しい方は限られるんじゃないでしょうか。
「時をかける少女」で、あまりに鮮烈な映画デビューを飾ったあとも、角川映画に
出演し続け、少女の輝きをスクリーンに永遠に刻んだ知世さんですが、それ以降は
テレビドラマでも映画でも、歌でも、なかなか大ヒットには恵まれず、いつの間にか
知る人ぞ知る存在になっていきました。でも、変わらず知世さんを見続けて来た私には、
ずっと現在進行形の女優(&シンガー)さんです。

2月に大阪で行われたライヴには感動せずにいられなかったのですが、その理由を
いくつか列挙してみると、

1、前から数列目の、しかもフロントという恵まれた席で、終始目の前に知世さんが
いたこと。落ち着いた雰囲気の会場に、今の知世さんは、とても似合っていました。
(サンケイホールブリーゼは、私の今までのライヴ体験の中で、最高の会場でした)

2、ギターを弾きながら歌う知世さんを初めて見られたこと。

3、私にとって4回目の知世さんのライヴだったのですが、今までになかった、新たな
演出が見られたこと。

4、10代の頃の名曲「地下鉄のザジ」を歌ってくれたこと。新しい楽曲がどれほど優れて
いても、10代の頃に知世さんが残した名曲の前では、どうしても色褪せてしまいます。
曲の良さにプラス、何十年という時の流れに培われて来た想い出や、想いの深さがあるの
ですから。この曲を歌ってくれたあと、会場のそこかしこから、知世ちゃんコールが
響き渡りました。ファンにとって知世さんは、いつも、いつまでも「知世ちゃん」と
呼びたい存在なんです。

http://www.youtube.com/watch?v=9cWTIrDVgz0

5、アンコール最後に、「時をかける少女」を歌ってくれたこと。人はなぜか、いつの
間にか大切な人をなくしてしまったり、別れたくない人と、別れてしまうことがあります。
だから、

  あなた 私のもとから
  突然消えたり しないでね
  二度とは会えない場所へ
  ひとりで行かないと誓って

そう願うのですね。

http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/tokiwo_kakeru_syoujyo_w.htm

http://eonet.jp/music/live_report/index_100319.html

「リズム&ドラム・マガジン」は、置いてある店が少ないですね。去年あたりからでしょうか、
休刊雑誌が多くなりました。不況の波は、出版界にも押し寄せています。

  
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【626】原田知世さん
 Silence  - 10/4/20(火) 13:03 -
  
高柳さん、いろいろ紹介していただいてありがとうございました。
素敵な音楽ですね。
正直、「時をかける少女」しか知らないに等しかったので、
びっくりしました。
作詞もされるんですね。
短い時間のCMからでもわかりますが、
原田知世さんは独特の雰囲気があって、
その雰囲気が役者としてだけではなくミュージシャンとしても光彩を放っているんだなと思いました。
トーレ・ヨハンソンの音は生楽器重視でとても心地よかったです。
今度CDを探してみてじっくりと聞いてみたいと思っています。
ありがとうございました。

レミオロメンは今年結成10周年なので「花鳥風月」が発売されたときに
雑誌の表紙を飾ったり、多く特集が組まれました。
今年は全県ホールツアーがあるので、
6月の地元の三重と11月の名古屋に参加予定です。
神宮司さんが表紙の雑誌、まだ読めてないんですよ。
近くの書店ではなかなかお目にかかれません。
藤巻さんのギターコレクションはすごいんですが、
神宮司さんも特にスネアドラムをたくさん集めているようで
とても興味があるので読んでみたいのですが。
楽器の話は普段なかなか聞けないので、こういう特集記事は本当に嬉しいです。
ライブではどの楽器を使うのかっていうのも楽しみの一つです。

雑誌に関してひとつ言うと、
よく読む美術関係でもいろんな雑誌が廃刊や休刊になっていてさびしいですね。
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【625】「時をかける少女」
 高柳 E-MAIL  - 10/4/19(月) 22:27 -
  
そして、アンコールにはやはりこの曲を・・・

http://www.youtube.com/watch?v=qkBNUsj8UgU&feature=related
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【624】「シンシア」
 高柳 E-MAIL  - 10/4/19(月) 22:26 -
  
発売中の「CROSSBEAT」6月号は70年代特集(表紙はデヴィッド・ボウイ)で、15ページでは、
「社会の内省的なムードを反映させたゴスペルへの接近」と題し、「明日に架ける橋」と
「レット・イット・ビー」が取り上げられています。

Silenceさん、レスありがとうございました。

そうです、私がショックだったのは、「自分さえ良ければ、他の人が危険な状態になろうとも
構わない」と考えているとしか思えない人が、テイラーさんのファンなのか!と、そう感じて
しまったことだったのです。

開演前、場内にはしきりと「事故が起こっても、会場側はいっさい責任を負いません」という
意味のアナウンスが流れていました。それはその通りなのでしょうけど、だとしても、できる
かぎり事故が起こらないよう、様々な手を打っておく責任は、主催者側にあるのではないで
しょうか?

今だから言えることですけれど、整理番号順にきちっとブロック別に分けること、そのブロック
内の人数は、満員電車状態にならないよう、無理のない人数に抑える・・・ようにしておいて
くれさえすれば、身の危険を感じることも、途中で気分が悪くなって退場してしまう人が出る
こともなかったのでは・・・ もしかしたら、ZEPP側も、ここまでひどい状態になることは想定
外だったのかもしれませんが。・・・この件については、もう少し考えてみます。

Silenceさんはすでにご存じだと思いますが、発売中の「リズム&ドラム・マガジン」5月号に
神宮司 治さんのインタビューが載っていて、トーレ・ヨハンソンのこともお話しされています。

こちらはトーレ・ヨハンソン編曲の、原田知世さん「ロマンス」です。

http://www.youtube.com/watch?v=5JofKcQ-u3s&feature=related

そして、知世さんの超名曲「シンシア」も、ぜひお聴き下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=_BDTAFITaHw&feature=related

「シンシア」とは、人の名前ではなく、「誠実」の意味で使われています。
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【623】Re(1):スタンディングでのライヴ体験
 Silence  - 10/4/18(日) 13:49 -
  
▼高柳さんの投稿:
>ZEPP TOKYOには、テイラーさんのコンサートで初めて行きました。オール・スタン
>ディングのコンサートは、それまでに2回経験がありましたが、2回とも、無理やり
>前に押し入ろうとする人は皆無だったので、人にどんなに迷惑を掛けようと、前に
>進んで行く人があまりに多かったZEPP体験は、私には予想外のことでした。あまりの
>満員電車状態に身の危険を感じたときにはすでに遅く、後ろに下がろうにも、身動きが
>取れない状態だったのです。

大変でしたね。
個人のマナーの問題は大きいですが、
自分と同じアーティスト好きな人々の集まりでのこういう体験はショックですね。
ちょっと話がそれるますが
私が初めてレミオロメンのコンサートに行ったとき、それはホールでしたけど、
多くの人がツアーTシャツを着て、
曲の同じところで同じようにこぶしを振ったり、
手を振ったりするのを見たとき
カルチャーショックでした。
集団主義っぽいというか。
それはアーティスト側じゃなくてファン側の気持ちのあり方なのかなと思いますが。
同じように動かないと肩身が狭い気がしたりして。(私は同じようには動きませんでしたけど)
ファン層の年齢にもよるのかなあ。
結構レミオロメンも4、50代の人が聴きに来てはいるんですけどね。
レミオロメンのメンバーはコンサートを聴きに来た人が自分のペースで音楽を聴いて楽しんでくれたらいい
って言ってくれています。
むしろ堅苦しいといわれるクラシックの演奏会の方が気持ち的には自由に聞けるような気がしました。
今ではそういう状況にも慣れて自分なりに楽しんでいます。いろいろ経験ですね。

>以前経験したスタンディングのライヴのうちひとつは、原田知世さんのライヴでした。

原田知世さんの楽曲にトーレ・ヨハンソンがプロデュースしたものがあると思いますが、
レミオロメンの「恋の予感から」「花鳥風月」「ありがとう」(2、3月NHKの「みんなのうた」でした)は
トーレ・ヨハンソンのプロデュースなんです。
ここでも私の中では繋がってとても嬉しい気持ちです。
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【622】スタンディングでのライヴ体験
 高柳 E-MAIL  - 10/4/18(日) 10:47 -
  
Silenceさん、レミオロメンも今回のボブ・ディランと同じく、ZEPP TOURを行って
いたのですね。

ZEPP TOKYOには、テイラーさんのコンサートで初めて行きました。オール・スタン
ディングのコンサートは、それまでに2回経験がありましたが、2回とも、無理やり
前に押し入ろうとする人は皆無だったので、人にどんなに迷惑を掛けようと、前に
進んで行く人があまりに多かったZEPP体験は、私には予想外のことでした。あまりの
満員電車状態に身の危険を感じたときにはすでに遅く、後ろに下がろうにも、身動きが
取れない状態だったのです。

後日ファンの人の報告を読んでみると、物凄い状態になっていたのは前の方だけで、
中より後ろ側はずいぶん余裕があったみたいです。私の場合、整理番号がかなり前の
方だったので、「予期せぬ出来事」にぶつかったということになります。

以前経験したスタンディングのライヴのうちひとつは、原田知世さんのライヴでした。
その時は、整理番号の順番のまま会場入りし、その順番のまま、誰一人他の人を
押しのけようとする人はいませんでした。知世さんの場合、ファンは大人しい人ばか
りですから、そうなって当然だったのですが。

また後日に続けます。
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【621】ZEPP TOKYO
 Silence  - 10/4/18(日) 9:54 -
  
そうそう、余談ですが
紹介させていただいたレミオロメンの「花鳥風月」のPVで
本人たちのライブのシーンがあるんですけど、
あの会場はZEPP TOKYOなんですよ。
去年の秋レミオロメンはZEPP TOURがあって私は名古屋に行きました。
初めてのライブハウスでのスタンディングのライブだったので
事前にいろいろ勉強していきました。
ライブハウスにはライブハウスのマナーがあるんだなあと思いました。
レミオロメンはロックバンドだけど、おとなしい方らしくて
それでも、前方や中央付近はものすごい押し合いで、また会場の熱気もすごくて
気分が悪くなって途中退場する方もあったようです。
でもそういう場所を避けると自分のペースで楽しむことも可能でした。
ただ背が低いのでほとんど見えなかったんですけどね。
背伸びをして一生懸命覗き込む感じでした。
それも承知の上です。
ただ臨場感がすごくあって、思った以上に音響もよくて
一体感をすごく感じました。
体力をつけてまたいきたいなと思ったぐらいです(笑)
整理番号順で入って自分の楽しみたい場所を確保するのが最初に大切なことだなと思いました。
ちなみに私は中列の両脇の出入り口付近がゆったりと聞けたのでお気に入りの場所です。
ご参考までに。
公演するアーティストによってもかなり雰囲気は変わるんだろうなとも思います。

高柳さん、「花鳥風月」聞いていただけて嬉しいです。
レミオロメン全体の中で見ると「粉雪」は極端な部分なので
そうではないレミオロメンを聞いていただけるのは
ファンとしては「『粉雪』意外も結構いいでしょう」
って言う気分なんです。
「花鳥風月」が収録さているアルバム「花鳥風月」は
「日常の気づかないような小さな幸せこそ大切にしていこう」というテーマが一貫して流れていて、
私の中でも大切な1枚となるものになりました。
多くの人に聴いてもらえたらいいのになあと思っています。
もちろん「粉雪」は素晴らしい楽曲だと思います。

いつも長々と失礼しました。
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【620】吹替版の存在が、映画体験を豊かにしてくれました
 高柳 E-MAIL  - 10/4/17(土) 21:51 -
  
Silenceさん、ありがとうございます。

ここ数カ月、様々な雑誌の表紙を、レミオロメンが飾りました。今発売中の雑誌にも
ありますね。長い間私にとってのレミオロメンは、「粉雪」を歌ったバンド以外では
無かったのですが、昨日PVを検索していて初めて「花鳥風月」を聴き、心に迫るものが
ありました。じっくり聴いてみたい曲です。

GACHAさん、「理想の彼氏」が届きました。まずは吹替で観てみたいと思います。
ずっと昔の話ですが、「ローマの休日」を初めて映画館で観たとき、テレビの吹替版を
観たときより感動していない自分に気が付きました。「小さな恋のメロディ」も、淀川
長治さん解説の「日曜洋画劇場」用に吹き替えられた日本語版の方が良かった記憶があり
ます。2作ともそれだけ、主役を演じた声優の方の演技が素晴らしかったということです。

名解説者と名声優・・・洋画をテレビで観るときに、欠かせない存在ですね。淀川さん
だけでなく、荻 昌弘さん、小森和子さん、水野晴郎さん・・・・、思い出されます。

ZEPP TOKYOというのは、一階がオール・スタンディング(ただし、場合によっては
座席が用意されることもあるようです)、2階が指定席+立ち見、という会場です。

http://www.zepp.co.jp/schedule/hall_03/about.html

1階の場合、整理番号によってブロック別に区切られる場合と、区切られない場合が
あり、区切られていなければ、どんなに遅い整理番号でも、前に出て行くことは可能
です―ただし、人の迷惑を顧みず、前に進んで行く図々しさがあれば、の話ですが。
そして、ディランの場合は区切りがあり、テイラーさんの場合はなかったのです。

・・・すみません、また次回に続けます。
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【619】Re(1):どうかお許し下さい
 Silence  - 10/4/16(金) 22:45 -
  
高柳さん、ほぼ同時に書き込みをしていたようです。
ちっとも怒っていないし、恥ずかしいことしてしまったと顔が赤くなりました。
間違いを指摘していただいて感謝です。
どうか気になさらないように。

それよりもこれの前の私の書き込み、、またおかしなことになっています。

高柳さんの投稿

というのを消し忘れています。
度々ごめんなさい。
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